メリークリスマス。
WebClipper
そっか、Webクリップは「記事のクリップ」じゃなくてもいいんだ。
クラウド・サービスの自分データを転送するのに使えますね。 セレクタを調べればCapacitiesもNotionも対象にできる。 するとますますObsidianがパーソナル・ナレッジ・データベースになる。 PKD! PKD!
ということでWorkFlowyをまず考えてみました。
WorkFlowy
WorkFlowyのWebサイトを開き、Web Clipper を起動します。
するとトピックの内容がリストで保存されます。
でも段差が拾えないなあ。 ベタのリストになりますね。 自分でインデントして段差を作り直すしかない。
あと、ほかのWebクリップと同じフォルダにする必要が感じられない。 Web魚拓じゃないからなあ。 便利なんだけどね。 「ここじゃない感」が高い。
WorkFlowyで推敲したテキストをObsidianに持ってきて手直しをする。 その用途であれば、どこだろう、デイリーノートに追記が自然だろうか。 その場合リスト形式にする意味はあるんだろうか。
まとめ
もう少し練り直しが必要ですね。 モックアップを作って実際に触りながら考えてみる。 このプロセスもまた楽しい。