iPadで.obsidian
フォルダにあるCSSファイルを編集。
CSS Editor
カスタムCSSを編集するプラグイン。 以前と使い方が変わっています。
内部コマンドが整理されたというか、作成と編集が統合され使いやすくなりました。
使い方
モバイルツールバーに「CSS Editor: Open quick switcher」を追加します。 これだけ。
試しに「タブを太字にするCSS」を作ってみます。
.workspace-tab-header.is-active { font-weight: 500;}
先ほどの「Open quick swicher」を起動するとメニューが開くので default.css
と入力してエンター。
するとCSS編集画面になるので、上記CSSを書き込みます。
以上で完了。
保存しなくても、タブを閉じれば「外観」の「CSSスニペット」に default
が登録されます。
タブも無事に太字になってます。
数字を増やせば「もっと太字」にできます。
CSSを修正したい場合も quick switcher を開くと既存のCSSスニペットが表示され、それを選択するだけで編集画面になります。
削除
少し面倒なのがCSSの削除。 CSS編集画面にはモバイルツールバーが出てきません。
ということでCommanderプラグインで登録します。 Commanderの「Tab Bar」に「CSS Editor: Delete current CSS snippet」を追加します。
削除したいCSSファイルを開いているとき、このコマンドを呼び出すとファイル削除になります。
削除は普段使わなくて済むので、年に一回大掃除のときだけ登録するのでいいでしょう。 平常時は「外観」のCSSスニペットをオフにすれば無効化できます。
まとめ
実際には「ファイルメニュー」に登録して使っています。