記事が散乱しているのでMOCを作ってみました。
Copilotの設定
まずCopilotにGoogleのGeminiを設定します。
cssの当て方
iPad用にチャット欄のフォントサイズを小さくします。
検索用オプション
{activeNote}
でいま開いているノートを対象にできます。
vaultQAとは
保管庫を対象に内容検索ができます。
カスタムプロンプト
よく使うプロンプトはテンプレートとして/
で呼び出せます。
簡単な使い方
サイドバーでCopilotを開くと、現在のノートと関連するノートのリストが出ます。
チャット欄に質問を書くと、Geminiが答えてくれます。
回答をファイルに保存することもできます。
これを貯めていくと自分だけのデータベースになる。
応用編
Kindleハイライトを対象にすると、本の内容を分析できます。
これは「読書」の質が変わってきます。 読み終わった本の全体像をもう一度捉え直す。 ハイライト部分だけなのに、あまり間違えた回答が返ってこないのが驚きです。 本の「マップ」が作れるわけです。
「マップ」ができると、個々のテーマが何を表していたか明確になります。 どんなふうに議論が組み立てられていたかを振り返る。 すると、ポイントが頭に入りやすいというか、「じゃあ、次はこんなことを考えてみたい」が見えてくるんですよね。
ほんとにありがたい。
まとめ
Copilotで「エディタ」の概念が変わりました。 調べ物をする辞典にもなるし、話を展開するヒントももらえる。 手詰まりになっても「同行二人」なら怖くない。
「強力な協力者」です、これは。