ふと、ポーが読みたくなった。
Gutenberg
青空文庫の海外版のようなもの。 著作権が切れた作品が集められています。
それでエドガー・アラン・ポーの作品を見てみました。 ひと通り揃ってるわ。 読んでいたら寿命が尽きちゃうんじゃないか。 本を読むのも死の欲動。
クリップの仕方
「Read now!」を開きます。
で、Obsidian Web Clipperを起動。
Defaultで保存すれば
リンクもMarkdownで再現してくれます。 でもこのリンクはWebに飛ぶので、うーむ。 そうじゃなくて、と思っちゃうけど。
『盗まれた手紙』は steal ではなく purloin なんだよなあ。 「借りパク」っぽいニュアンス。 ラカンが「配達の遅延という意味もある」と言ってたけど、古フランス語を語源にしているらしい。 主人公のデュパンがフランス人なので、ポーはそこまで考えていたのかどうか。 デリダの「郵便的」に繋がる概念。
Kindle形式
Kindle形式(.mobi)でもダウンロードできますが、今のKindleは対応していません。 この3月から仕様が変更されました。 なのでダウンロードしても開くことができない。
Kindleで読みたい場合は「EPUB3」を選んでください。
まとめ
アクセスの集中する時間帯があるみたいで、昨晩は本文が404だった。 老舗の大手はこういうこと、起こるんだよなあ。 配達の遅延。